2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号
介護士を取り巻く仕事環境はこれまで最も過酷であっただけではなく、昨今のコロナ禍でも更に大きなダメージを受けています。 今、こうした厳しい状況に置かれている介護の現場で人材を確保するために必要なのは、果たして介護人材確保や業務効率化の取組を地方自治体の介護保険事業計画に新たに書き込むことでしょうか。有料老人ホームの設置に関する届出事項の簡素化を図るための見直しを行うことでしょうか。
介護士を取り巻く仕事環境はこれまで最も過酷であっただけではなく、昨今のコロナ禍でも更に大きなダメージを受けています。 今、こうした厳しい状況に置かれている介護の現場で人材を確保するために必要なのは、果たして介護人材確保や業務効率化の取組を地方自治体の介護保険事業計画に新たに書き込むことでしょうか。有料老人ホームの設置に関する届出事項の簡素化を図るための見直しを行うことでしょうか。
○山尾委員 働きたいという中には、働かないと生きていけないという例もあれば、一生懸命働いてきて、職場には、きちっと子育てもやりながら復帰をしますという約束を守れずに、自分の今までのキャリアや職場での人間関係やさまざまな仕事環境を続けたいと思っているのに続けることができない悔しさを抱えている女性もたくさんいます。
では、三枚目の資料をお開きいただきたいですが、雇用をつくると申しますと、私も医療分野ですが、医療や介護、子育て、福祉分野も一つ、それから海外の成長を取り込むも一つ、あともう一つは、グリーンイノベーションとかグリーンジョブとか緑関係の仕事、環境関連の仕事ということであると思います。
やっぱりそういう思い切った人事をしていくということ、それから、そのときに家庭生活が崩壊するような、そういう職場環境といいましょうか仕事環境であってはならないということもまた大事だというふうに思います。
もちろん、給与だけで事が解決するわけではなくて、私の地元の埼玉県にもお話を伺いましたが、医師給与を引き上げればどんどん医者が集まってくるという話じゃなくて、実際には、お医者さんの意見として、短時間勤務とか休暇を取得しやすい勤務環境をつくってほしいとか、産科、小児科の当直などの仕事環境全体を見直してほしいとか、育児とか介護とかこういうものについてのしっかりとしたサポートをお願いしたい、こういう働きやすい
例えば、地方支分部局は県にやってもらって、そして県の今やっておる仕事も市町村にもっと下ろしてもいいと、県は雇用の仕事、環境の仕事、あるいは県土保全の仕事、こういうようなことをやっていただいて、こまいことは是非市町村に下ろしてもらっていいと、私はそう思っておる次第でございまして、県と市町村との間の事務の再配分、権限の再配分、移譲、こういうこともこれからの大きいテーマだと、こう思っています。
そういう中で、外国での生活及び外国を見て回る機会に大変恵まれた過去の仕事環境でございました。 そういう中で、アメリカに駐在をし、またイギリスで駐在をし、ヨーロッパ、アフリカ、中近東が担当という地域の中を旅してまいりまして、外国から日本を見て、日本というのは物すごい活力のある国だなと思いました。
ということは、現在の女性の社会進出の割合を高めていくということ、そして、子育ての喜びを感じながらも、やはり仕事も生きがいであるという仕事環境、生活環境、子育ての環境、少子化の流れをとめるためにどういう対策をしていくか、これも並行してやっていかなきゃならないと思っております。 かつてとは違って、高齢者も元気です。
そういう意味では、先生御指摘のとおり、既婚女性の再就職支援、これは大変重要な問題でありますので、せっかくキャリアアップしてきたことが中断されないような仕事環境ということも大切なことであろうかな、それについては、もう一度勉強し、フィードバックできるということも働く者にとっては大切なことだな、リタイアしている間に社会は変わっていきますので、その変化をどうキャッチアップするかという社会環境が、一つサポートシステム
養成所の問題につきましては、今までもこの施設の整備でございますとか、あるいはまた運営費につきましての助成等を財政的にもしてきたところでございますが、そうした面も重要ではございますけれども、やはり助産婦の皆さん方、今度助産師になりますけれども、皆さん方が仕事に張りを持ってやっていただけるような仕事環境というものをつくり上げていかなければならないというふうに思います。
こういう施設をつくることが環境庁の仕事、環境事業団の仕事ではないというふうに思います。 民間活力による公共施設等の整備促進法、PFIというんでしょうか、そういう制度が今国会の中でも議論がされ、そして法律ができるようになっていますね。そうしますと、そこは民間の活力によって公共的な施設をつくる。
若い方が入ってこられてもそういう厳しい仕事環境というものに直面するわけですので、検察庁の方ではそういう入ってこられた方が仕事をしやすい環境ということをこれからもぜひ考えていっていただきたいというふうに思います。 次の質問ですが、合格者数がふえたことに伴いまして、女性の裁判官、女性の検事も増加したというふうにしていると思います。
お話しのとおり、また御承知のとおり、いろいろな物的な仕事、環境整備をやってまいりましたけれども、しかし心理的な差別というのがなお後を絶たない、これは本当に残念なことでありまして、お話しのとおり、長い歴史の過程、社会の運営の過程からこういうものが出てきたわけですから、これを直すには、日本の社会の中でこれは直していかなければならない、私はこう思うわけでありますし、また、社会の中で直すのですから、みんながその
しかも道路とか下水とか、その他の公共関係の仕事、環境整備の仕事につきましては膨大な予算が要るわけであります。従って、私はこの財源の捻出につきましては、今あるガソリンの財源とか、あるいは一般の道路財源というものをただ頼りにしておったのではなかなかうまく仕事が進まない。